3/10 こちら南相馬災害FM!~福島から伝えたいこの1年~
2012 年 2 月 29 日 水曜日トークイベント
「こちら南相馬災害FM!~福島から伝えたいこの1年~」
3月11日の東日本大震災から1年。
震災と福島第一原子力発電所の事故は、福島県浜通りにある南相馬市の状況を大きく変えました。3月には市民の8割が市外に避難し、一時期には物流が止まり明日食べる食料がない、という事態にまで追い込まれました。市南部の小高区は原発から20キロ圏内にあり、現在に至るまで立ち入りが厳しく制限されたままです。
そんな混乱の中、小さなラジオ局「南相馬災害FM」は生まれました。発足した当初は2人しかいなかったスタッフも現在では12人に。その地に根づき、声を拾い、人々の絆をつなげる放送を毎日続けています。JVCは5月からこのラジオ局の運営を支えてきました。
今年1月には、仮設住宅で暮らす人々の憩いの場となるサロンを、ラジオ局スタッフとJVCが協力して開設。長引く避難生活のなかで心と体を安らげる場を、地元の人々と共につくっています。
震災から1年の節目にあたりFM局のお二人をお招きし、南相馬の過去、現在、そしてこれからについてお話を伺います。警戒区域にある地元へ一時立ち入りしたばかりの今野由喜さんには、警戒区域内の様子も報告していただきます。
【スピーカー】
■今野 由喜氏 (南相馬災害FM 機材担当)
福島県南相馬市南部の小高区出身。沿岸部の自宅周辺で運転中に津波に襲われ、顔まで水に浸かったところを救助された。自宅は津波により失った。その後地元の力になりたいと、FM局での活動を開始。今年からは市民団体「つながっぺ南相馬」を発足させ、仮設住宅のサロンをJVCと共に運営している。自宅があった小
高区は警戒区域に指定されており、現在は避難生活を送っている。
■今野 聡氏 (南相馬災害FM ディレクター)
福島県南相馬市北部の鹿島区出身。震災後、4月下旬まで山形に避難。その後8月からFM局に参加。取材、企画などラジオ局の中心的な役割を担っている。震災から半年後の「若者たちのRADIO会議」など、数々の特別番組も企画している。
■進行:谷山 博史 日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事
【日時】2012年3月10日(土)13:00~15:00(開場12:30)
【会場】トイカフェ TOIQUE(トイーク) http://www.toique.com/
【住所】東京都台東区上野5-9-20 2k540 AKI-OKA ARTISAN M-4
【地図】http://www.jrtk.jp/2k540/access/
【アクセス】秋葉原駅・御徒町駅より徒歩7分、銀座線末広町駅より徒歩3分
【定員】30名
【参加費】1000円(JVC会員・マンスリー募金者は500円)
【主催・お申し込み】日本国際ボランティアセンター(JVC)
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 info@ngo-jvc.net
※事前にお申し込みください。
●会場は「ものづくり」をテーマとした、ショップ・アトリエ、飲食施設、 ギャラリーの複合施設である「2k540」(http://www.jrtk.jp/2k540/)の一店舗です。JVC新事務所のすぐそばです。
●JVCは3月1日に東京事務所を移転しました。新事務所は日本の森の間伐材を有効利用しており、床や本棚はヒノキでできています。イベント終了後は、会場から徒歩1分のJVC新事務所もご案内いたします。
http://www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/address.html
●JVCは東日本大震災の被災地支援として、福島県南相馬市と宮城県気仙沼市をはじめとした地域で活動しています。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/touhoku/
●南相馬災害FMのHPはこちらです。
http://minamisomasaigaifm.hostei.com/






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